皆は知ってる?e-sportsの市場規模

こんにちは!
ライターのキロリッチです。
色々ありましたが、オリンピックが目前に迫ってきましたね。
情報番組で毎日語られていますが、とにかく選手ファーストで大会が行われることを切に願います。
LUC888™を語る上で無視できないのが「Thinking e-sports」という単語。
e-sportsが世界的に注目されだしたのは10年も前のこと...。
遠くない未来、オリンピックでも正式競技になるだろうと言われているのにも関わらず、日本ではまだまだ発展途上で、e-sportsという言葉自体なじみがない人も沢山いると思います。
突然ですが、皆さん紅ショウガ好きですか?
私は正直「あってもなくてもいい派」です。
たこ焼きやお好み焼きに入っている分に関しては気にならないですが、わざわざ紅ショウガをトッピングするほど好きではありません。
そういう人いませんか?
何故突然紅ショウガの話?と思いましたよね。笑
実は日本において、現在のe-sports市場というのは紅ショウガ市場に並ぶんです。
約60億円。
個人的には大きな額だなとは思いますが、「あってもなくてもいい」紅ショウガと並ぶんです。
確かに今現在e-sportsもほとんどの人からしたら「あってもなくてもいい」ものなのかもしれません。
そして同じく60億円程度の市場規模を誇る、日本人にとって身近な食べ物があります。
何だと思いますか?
正解は「年越し蕎麦」!
年に一度しか食べないのに、よく見かける紅ショウガに並ぶんですね…。
文化を重んじる日本人らしいと言えばらしいですが、こちらは「なくてはならないもの」のようです。
対してオンラインゲームの市場規模はなんと1.4兆円!
数字で見ると1,400,000,000,000…いまいちピンと来ませんね。笑
これは「郵便物」の市場規模に匹敵します。
郵便ポストを見ると毎日何かしらお手紙が入ってますよね?
企業のDMとか、請求書とか。
そしてもう一つ、「段ボール」が並びます。
オンラインショッピングが当たり前になり、なんとなくポチポチしてしまう人いませんか?
その度に段ボールが消費されます。
雑誌や新聞がオンラインに移行し、紙が売れなくなってきている製紙企業も段ボールの売り上げは伸びているんだとか。
市場規模が1.4兆円にもなると生活の一部になるんですね。
つまりオンラインゲームはそれくらい私たちの生活に入り込んでいるということ。
市場規模を見てみると現状ゲームをやる人は沢山いるけれど、それをスポーツとして捉えて選手としてプレイする人がまだまだ少ない、ということがわかります。
でも裏を返せば「ゲームもスポーツ!」という常識さえ広まればe-sportsの市場規模は1.4兆円規模まで広がる可能性が大いにあり、まだまだこれからということ。
発展途上どころか、まだスタート地点とも言えます。
LUC888™はオンラインゲームでありながら、れっきとしたe-sportsです。
すでに何度も大会が開催され、今も大型のイベントが進行中です。
もっと沢山の人にe-sportsに興味を持ってもらい、プレイヤーが増えていけばより多く、大規模の大会が開催されるかもしれないし、夢を掴むチャンスが増えるかもしれません。
昔はアメリカンドリームという言葉がありました。
続いて、チャイナドリーム。
次はLUC888™ドリームかもしれません...。